出発日時：2017/9/15(土) 5:30
帰宅日時：2016/9/20(日) 16:00
使用：Triumph ボンネビルT120 ＋ Ducati XDiavel
走行距離：826Km
出発の約2週間前に、XDiavelのドライブベルトに亀裂があるのを発見し、慌ててショップへ持ち込む。この時代車として借りたのが T120。
あまりに乗りやすく、当日はそのまま茶臼山方面へツーリング、翌週土曜日は石徹白方面にと、二日間で500Km以上走行して大活躍（笑）
とはいえ15日からのツーリングの件についてはショップに伝えてあり、なんとか修理終わってもらうようにお願いしていたのだが、前日に確
認したところ「無理」との事で、諦めてT120でツーリングに出撃するための準備をした。具体的にはリアシートに荷物が積みやすいので、
リュックではなく防水バッグに変更したくらいだが。
実はもう1点問題が発生しており、ツーリングの準備中にバイクの任意保険が切れているのを発見した（期限は4月だったので約5ヶ月間、
無保険状態だった）。そもそも更新通知をもらった記憶も無いので保険会社にその旨連絡したところ、無事故割引は継続した上で、再契約
してくれるとの事。無保険状態でロングツーリングする訳にもいかないので、ツーリング初日にショップに寄って保険の再契約をする事とな
った。
自宅-名二環経由でショップへ
なんにしても、無事故を続けた最高等級の割引（63%）が無駄にならなくてよかった。
なんて事を思っていたら、担当メカニックさんが現れて、「XDiavelなんとか間に合わせました」との事。
やった！と思ったものの、荷物詰めるかな？と少し心配になったが、2人乗りシートのお陰でなんとか積載完了し、バイクを乗り換えツーリングに出 発！
（写真は茶臼山でのT120）
東名三好IC-小牧JCT-恵那SA
丁度お昼時だが、平日だから大丈夫だろうと思い恵那SAへ。
SAには食事可能な店が2件あったが、単価の安い方は大混雑で待ちができていた。待つのは嫌だったので単価の高い方の店へ。
注文したのは一番単価の安いラーメンと唐揚げのセット。
これでも1,050円（笑）
ラーメンを食べながら、これからのルートの検討。
中津川で降りてR19を北上するのは普段のルートすぎると思ったので、飯田山本ICで降りて、R153を北上してみることとした。
飯田から北側のR153なんて市街地ばかりで信号が多く、2度とこんなルーティングはしないと心に誓う。
そのまま松本市内のホテル「サザンクロスイン松本」へ
雨が降るとリアシートから後ろは濡れてしまうが、これでも1日250円（笑）
普段持ち歩いているコンパクトなアダプタと異なり、スマホとモバイルバッテリーとiPadが同時に充電できる＼(^o^)／。
晩御飯は安心して入れる魚民で済ませてさっさと就寝。
ルートを検討した結果、北側から回り込んで美ヶ原へ行くこととした。
ルート的には遠回りになるが往復同じルートは避けたかったので。
でも県道62も464もこの区間は凸凹過ぎて2度と走りたくない(^_^;)
比較的朝早めのせいか美ヶ原の交通量は少なく、路肩に停めても写真が取りやすい。
目当ては美しの塔。
周囲は牧場だし、山本小屋も売店があるだけでトイレは有料だったし、美しの塔も駐車場から徒歩で往復20分くらいは必要なので、2度とは行かない だろうね（笑）
こんなに人がいない状況は初めて見た（笑）
天気予報を見ても状況は変わらないので、ここから最短ルートで松本市内へ戻る。
ポイントはよもぎこば林道。これが比較的良いルートだったし、県道67の悪路区間をバイパスしている形になるため、松本市内から最短ルートで美ヶ 原やビーナスライン方面に行けるのでお薦めの道です。
お蕎麦屋さんでかき揚げそばをいただく。
地元も人も入るお店なので、500円位とオトクなプライス。
内部に入るには待ち時間50分、見学時間60分という案内が表示されていた。
いつ雨が降り出してもおかしくない空模様だったし、他に行く宛もないので入場券を買って大人しく入場を待つ。
城内は特に展示物があるわけではなく、現物の構造がそのまま見られる感じ。
城から出たところで、雨が降ってきた。
ホテルに戻るにはまだ早いので、敷地内に併設されている博物館（入場料は共通）へも寄ってから戻る。
今日は丸一日雨の予報だし、実際もほとんど降り続いている。
ここで夕方までひたすら漫画三昧（笑）
雨が激しくならないうちに、とっととホテルに戻る。