【九頭竜温泉&いとしろ大杉ツーリング】 出発日時:2008/10/12(日) 06:50
帰宅日時:2008/10/12(日) 16:30 使用バイク:TUONO 走行距離:307Km |
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【はじめに】 この週末は3連休なので、天気さえ良ければ土曜日にHANZさんとオフ
ロードツーリングして、そのままキャンプしようと計画していたのですが、初日は残念ながら雨(午前中だけですが)。以前なら、キャンプツーリングを一日ず
らして、日・月と行くところですが、出勤前日はおとなしくしているのが習慣となっているため、日曜日だけの日帰りツーリングとしました。
使用バイクですが、翌週はオフロード(SL)、翌々週はオンロードツーリング(TUONO)を予定しているため、順番的にはTUONOとし、また日曜の気温があまり上がらない予報だったため、メインの目的地を九頭竜温泉としました。 |
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【出発】 予報どおり朝からかなり冷え込んでます。温泉に入るため、少し涼し目の格好(とはいえ上下皮)で出発しました。
まずはR41を北上します。日曜だけに、大型車が少なく非常に走りやすいです。 |
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途中、愛知、岐阜県境付近にあるセルフスタンドで給油しました。apriliaの給油口は非常に狭く、給油時はいつも気を使います。 | |
R41-K63-K286-R156と北上。道の駅美並はまだ時間が早すぎて、何も食べられないため、少し過ぎた所のコンビニで休憩。 肉まんとカフェオレでエネルギー補給です。 TUONOは車検の時に戻した標準サイレンサーのままです。 |
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市街地は車が少なく走りやすかったのですが、このあたりまで来ると観光と思われる車両がおおくなってきて、郡上八幡市内までは渋滞とまではいいませんが、トコトコ走行が続きます。白鳥でR156からR158に入り油坂峠道路を通って九頭竜に入ります。 薄めの格好で来たため、予想どおり肌寒く、あまり速度がだせません。でもこれくらいの体感温度でないと、私は温泉に入る気がおきません(笑) |
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そのまま行くと、温泉の開店前に到着しそうなため、ダムに寄って休憩がてら時間調整です。 ここはトンネルの隙間のような所から入っていくので、初めて来る時は分かりにくい場所です。 |
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ダムの上にある建物の1階には展示コーナーがありました。説明ビデオの上映と、関連施設の写真パネルが展示してあっただけですが。 | |
展示物を見たり、ブログに投稿したりしているうちに適当な時間になったため、ふたたび158を西へ進みます。 | |
道の駅九頭竜湖を越えてしばらく進むと、右手に「九頭竜温泉 平成の湯」が見えてきました。 丁度10時です。駐車場はありますが、バイクは店のまん前に止める様になっています。 開店直後という事もあり、露天風呂はほぼ貸切状態。露天風呂の壁は高いですが、周囲は山に囲まれており、山はよく見えます。 外気温が低めの事もあり、クールダウンしながらゆっくりつかる事ができ、約1時間まったりできました。 |
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時間が11時となり、自分的には昼食タイムとなったため、向かいのホテル「フレアール和泉」にあるレストランで食べることにします。 この中のレストランで「カツカレー」を食べました。 田舎のカツカレーはそんなに辛くないだろうとの予想どおりでした。 写真は、撮影前にうっかり食べてしまったため、自主規制で載せません(^^; |
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これでメインの目的は達成しましたが、まだ時間に余裕があるため、「いとしろの大杉」というのを見に行くことにしました。 R158を戻り、道の駅九頭竜湖を過ぎたあたりで、K127に入ります。 |
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ここはZX-9Rに乗っていたときに、R156側から通った事はありますが、逆方向は初めてです。 R158,R156に近い部分は道幅も広く整備されていますが、中間地点は写真のとおり片側が狭く片側が川になっていて、4輪とすれ違う時には注意が必要 です。ちなみに、途中で河を反対側に渡りますので、どちらから通行しても、一時的に河側を通行しなければなりません(^^; |
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K127をそのまま進むと(地図上では左折な感じ)、川沿いを離れて、山の奥の方へ進みます。 写真は狭いだけの場所ですが、所々落石や濡れ落ち葉があり、気が抜けません。 TUONOのサイレンサーを標準品に戻したため、こんな道をゆっくり進むのもあまり苦労しません。 アクラポビッチのときは、時速30キロ以下では半クラッチが必要でしたが、純正サイレンサーだと、時速20キロ以上であれば、半クラッチ不要です。 とはいえ、大型バイクでは2度と来ないでしょう(笑)。 |
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上記のような道をトコトコ7Km程進むと、ようやく駐車場が見えてきました。ここは白山までの縦走ルートの登山道にもなっているらしく、駐車場は満車でした。 | |
「いとしろ大杉」を見るためには、ここから340m程、石段を登る必要があるようです。 皮パン+ブーツですが、何とかなるでしょう。 |
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これが「いとしろ大杉」です。 第一印象は、「縄文杉」です(笑) 縄文杉に比べると、 ・背丈:ほぼ同じ ・胴回り:3m程細い(周囲の長さです) ・樹齢:1000年程若い ですが、感じは似てます。 太さが分かりにくいですが、右側に普通の太さの杉が1本写ってますので、それと対比してみて下さい。 |
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ちなみにこちらが「縄文杉」 2005年6月に社員旅行で行った時のものです。 もっと引いて撮りたかったのですが、山間部で足場が無くて、これが限界でした。 |
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無事、全目的を消化し、K127を南下、K314-R156に入ります。予定ではR156で美濃まで戻るつもりでしたが、連休中日という事もあり交通量が多かったため、郡上からR256に入り、道の駅和良で休憩後、K63-R41で帰宅しました。 |