【近江牛ツーリング】 出発日時:2008/10/4(土) 06:50
帰宅日時:2008/10/4(土) 17:10 使用バイク:CB400SF 走行距離:324Km |
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【はじめに】 先週の土曜日にTUONOを車検に出したのですが、金曜の夜になっても
完了の連絡が来ませんので、代車で借りているCB400SFでツーリングする事にしました。CB400ですが、車検証を見たら初年度登録が平成17年12
月とあったのですが、走行距離は4万キロを越えているし、VTECでも無ければ、車体各所の劣化具合もとても3年とは思えないので、年式不明です(^^;
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【出発】 目的地は、市街地のためTUONOのソロツーリングでは行く気になれな
かった近江八幡まで、近江牛ステーキを食べに行くことにしました。当初計画では、R421(石榑峠)で滋賀県に行き、R306(鞍掛峠)で戻ってくるとい
う事とし、両方とも今までバイクで走行した記憶がありません。
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自宅を出発し、R302-K67-K65-K128-K8-K56-K25(二之瀬越)-K5-R306とつないで、サークルKで休憩です。 肉まんが準備中だったたため、ちび太のおでんと大根でいっぷく。 |
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今日のお供。代車のCB400SFです。 左右に張り出したバンパーが邪魔ですが、エンジンは、まったく問題ありません。 なお写真撮影のため、タンクバックは外していますが、マグネットでの着脱はやはり便利です。 |
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休憩後、R306からR421へ入ろうとしたら「土砂崩れ通行止め」の表示が。。。ゲリラ豪雨の影響でしょうか。オフ車なら本当に通行止めになっている か、実際に確認するのですが、今回はそういう訳にもいきません。やむを得ずR306を更に南下し、R477(鈴鹿スカイライン)へ入ります。ここも少し進 むと同じく「土砂崩れ通行止め」の表示が。。もう鈴鹿山脈ボロボロです。結局R306を更に南下、R1を使う事に。 | |
今年の梅見ツーリングで、合流地点だった「亀山ドライブイン」です。トイレ休憩だけですが、初めて立ち寄ってみました。 |
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広い駐車場の片隅には、なぜか遺棄されたような小型飛行機が置かれていました。 | |
しばらくR1を進みます。ここは渋滞を予想していたのですが大した事は無く、またCB400は40Km/h以上出ていれば6速で走行できますので、ストレスも無く坦々と進み、K13からR477に入ります。 | |
R477はR8との交差点まではそこそこの道幅だったのですが、R8より琵琶湖側に入るとこんなふうに、いかにも400番台の国道って感じになります。 ちなみにこの写真のすぐ後に住宅地に突入し、更に道幅が狭くなりました(^^; |
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R477からK559(さざなみ街道)に入り、湖岸を進んで目的地の「鮎屋の郷」に到着しました。時間も11時ちょい過ぎで、いい感じです。 | |
ここは先日、戦車ツアーの時にバスで立ち寄った場所です。天気も良くて、バイクから降りると暑いです。 ここで携帯電話に留守電が入っており、確認するとバイク屋から「車検完了」の報告でした。日曜日の天気が怪しい事から、帰りにバイク屋に寄る事にします。 |
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これが近江牛ステーキセット。3150円で、ライス、サラダ、スープ、食後のコーヒー(または紅茶)付きです。一番左の肉の脂身の大きさが気にはなりましたが、とっても柔らかくて美味しかったです。 付け合せには、地元の特産品の赤こんにゃくもついていました。 |
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食事をしたレストランからの風景です。 琵琶湖がよく見えます。 |
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これで本日の主目的は達成しましたが、食べるだけではネタとしてつまらないので、安土城跡に行ってみる事にしました。 K559-K26-K25-K511-K2と順調に走行できましたが、近所まで来て安土城跡を探すのに携帯GPSのお世話になりました。 |
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駐車場は未舗装の砂利でしたが何とか駐車。 城跡へ向かいます。この写真の山の上が城跡のようです。 |
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少し進むと、こんな所が。 どうやら大人500円の入場料が必要なようです。 安土城跡といっても、門の基礎の焼け跡が残っているだけの筈。山登りで体力を使うだけならともかく、そんなものにお金をだす気にはなれなかったので、本日のツーリングはこれで終了です。 後は帰るだけ(笑) |
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K2を北東へ進み、K20-K28-R307-R306へ入りました。ここもひょっとすると通行止めかと危惧していましたが、大丈夫でした。 しかし、多賀大社から佐目トンネルのすぐ東側あたりまでは、砂利ダンプが多く走っていて邪魔な上に非常に埃っぽく、トンネルの中は最悪で、埃で煙っているかんじでした。R306を楽しむなら、三重県側から入って佐目トンネルの手前まででしょうね。 三重県側に出てからは、来た順路を逆にたどり、R306-K5-K25-K56-K8-K128-K65-K67-R302とつないで、途中銀行に寄り車検費用を降ろして、バイク屋に行き、CB400SFとTUONOを交換してきました(笑) |
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【CB400SFの感想】
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